こすや育児日記

すや太郎と息子こすやの育児日記です。

赤ちゃんを寝かしつける10の方法


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今は毎日こすやの寝かしつけをしていますが 

仕事をしていた頃はお布団エリア担当になると、

ご飯を食べた子をひたすら寝かし続ける作業をしていたさくぱん。

一気に4人くらいをトントンしていたのが懐かしいです…

 

今回はたくさんの子を寝かしつけてきた中で、これをしたら眠ってくれるたよ!という方法を紹介していきます。

 

 

 

1.入眠前のルーティーンを決める

これは眠るというよりスムーズにお布団に入ってもらうための技です。

私が働いていた園では、

ご飯を食べる→オムツ替えと着替え→お布団

という流れで毎日を過ごしていました。

入園したての時は全然スムーズにはいきませんが

毎日同じ流れを繰り返すうちに自然とお布団で横になる習慣が身につきます。

絵本を1冊読んだら。ぎゅーをしたら。など簡単なものでも大丈夫なので

これをしたら寝るよ。と教えてあげながらお布団に連れて行ってあげてみてください。

 

 

2.同じ曲を流す・歌う

毎回同じ曲を歌ったり流して

今は寝るタイミングであることを知らせることで

自然と眠気を感じるようになります。

ぼったんも1ヶ月の頃から寝る時に決まった曲を流していますが

流す時と流さない時では入眠にかかる時間が結構違ったりします。

 

 

3.背中・おしりを優しくトントンする

寝かしつけの時にトントンするお母さんは多いと思います。

背中とおしりはお腹の中にいた時に1番お母さんの心臓の音を感じていた部分なので

テンポよくトントンしてあげる事でとっても安心して眠ることができます。

呼吸に合わせてゆっくりトントンするのが好きな子や

高速トントンするとパタリと寝る子などトントンの好みは色々なので、

色んな速さを試してその子に合う速さを見つけられるといいですね!

 

 

4.眉毛や眉間、耳をなでなで

眉毛や耳はたくさんのツボがあるので、撫でられるととても気持ち良いようです。

撫でることで目を閉じる時間も増えるためそのまますっと寝てくれます。

 

 

5.顔を近づけて体をピタリとくっつける

抱っこをした時、子どもの耳や側頭部近くに顔が来ると思居ます。

子どもを布団に寝かせた後にその位置に顔がくるようにして

体も体重をかけないように気をつけながらピッタリとくっつけることで

抱っこしてる時の感覚に近くなって入眠しやすくなります。

また、初めからお布団で寝かすことで

布団におろせなくなる心配がなくなるので

お布団に寝かせても泣かない時は試してみてください。

 

 

6.手を握る

近くにいることを感じられて安心するのか

手が暖かくなって眠くなるのか

ぼったんは眠そうにしている時に手を握るとすっと寝てくれることが多いです。

寝ぐずりをしている時は

手を握ってないで抱っこしろー!!と振り払われてしまいますが…笑

 

 

7.足がM字になるよう固定する

抱っこで寝かせたあとにおろす時、起きそうになっちゃう事ってありますよね。

そんな時によく使ってるんですが

自分の膝の部分に赤ちゃんの脚を乗せてあげたり

手で足のMを固定するようにしてあげると 

そのまますっと寝てくれることが多いです。

お腹の中にいた時と同じ体勢になるから寝やすいのかなと思います。

恐らくこれは、赤ちゃんがM字足をしなくなったら(歩くようになったら)きかなくなるかな?と思いますが

おくるみで包んで固定してあげるだけですんなり寝ることもあります。

 

 

8.足をさする

掛け布団の上からももやふくらはぎをさすると、何故かよく寝てくれる子が多かったです。

眠くなると手足が温かくなるから、

さすることで足の温度が上がって眠くなるのか?と思ってるんですがどうなんでしょう…

足がM字だと少しやりずらいので、赤ちゃんが歩き始めて少しずつ足が真っ直ぐになってきたら試すのがオススメです。

 

 

9.背中にタオルを添えて背中スイッチ対策

薄手のお布団やバスタオルを背中にあてて抱っこし

布団におろす時にそれらも一緒におろすことで、

子どもの頭や背中に布団に置かれる感覚が減って背中スイッチで目が覚める確率がグンとさがります。

 

 

10.掛け布団を体の下に少し入れ込む

布団の上に寝そべってる子どもに掛け布団をかけたあと、

体をその掛け布団で包むような感じで掛け布団を子どもの体の下に少し入れこみます。

寝袋みたいなイメージです。

包まれてる感が落ち着く子はこれがとても好きで安心するようです。

子どもは寝返りをしたり布団を退かしたりして体温調節をしますが、

この寝かせ方だとそれが難しくなるので、

入眠した後は必ず入れ込んだ布団を出して掛け直し

寝返りをうてるようにしてあげてください。

 

 

いかがでしたか?

子どもによってどれが寝やすいかは違うので、色々試してみてください!

 

 

 

 

 

一日のミルクが5回になりました

4ヶ月を数日すぎたこすや。

ミルクが1日5回になって、来月か再来月には離乳食も始まる予定です。

 

 しかし、私がだらけきっているので生活リズムが定まらず…

というか、朝起きれない…

 

 

近々、私の一日のタイムスケジュールと保育園のタイムスケジュールをかきだしてみたいとおまいます。

 

 

元気ちょうだい?

今日は保育士時代の思い出を書こうと思います。

 

年少さんの担任をしていた時のことです。

この日は日々の業務にプラスして行事の係の仕事が重なり

2週間ほどばたばたしていた時でした。

 

おやつを食べてあとは遊びながらお迎えを待つ子どもたち。

子どもたちが帰ったら残りの作業やらないとな…とどんよりしていた所にA君が話しかけてきました。

A君はとても素直で甘えん坊な男の子。

悲しいことがあると「せんせー、ぎゅーして!」とハグを求めてくるとってもかわいい子です。

 

 

A君  「せんせー、なにしてるの?」

 

さくぱん  「A君が楽しそうに遊んでるのを見て、元気をもらってるんだ!」

 

そういうと、A君は黙ってしまいました。

どうしたのか不思議に思っているとA君は神妙な顔で

 

A君  「僕…元気持ってないよ?」

 

 

元気持ってないかー!笑

すごい困ったように言うのでかわいすぎて吹き出してしまいました。

まさかそんな答えが返ってくるとは…

子どもって本当に予想外のことを考えていておもしろいですね。

 

こすやとも早く色んなお話ができるようになりたいです!

おじいちゃんが遊びに来ました

今日は私の父が病院帰りに遊びに来てくれました!

 

抱っこされて初めは不思議そうに見つめていたこすやでしたが、すぐにエンジン全開!

あー。うー。とたくさんお話してました。

まだ人見知りしないので誰にでもニコニコするこすやです。

 

父は最近がんになって手術をしました。

幸いなことに転移はみられずがんも全て取りきることができ、今後再発しないよう祈るばかりです。

 

まぁとりあえず一安心かな…

と思った矢先

今度は心臓に異常があったと…

一難去ってまた一難…

 

でもがんの手術をする際の精密検査でみつかった異常だそうで、あるいみ早く見つけることが出来たのでよかったなというところはあります。

早く治療してよくなってほしいです。

 

緊急帝王切開①

今日はこすやが生まれた日について書こうと思います。

 

甲状腺の数値に異常があったりちょっと鬱っぽくなったりしつつも、順調に?臨月まできた私ですが

その日は数日前からおしるしのような出血や生理痛のような痛みやお腹の張りがありました。

予定日よりだいぶ早いけど臨月には入ってるし、もしやそろそろなんだろうか…と楽しみ半分不安半分で妊婦健診を受けに病院へきていました。

 

血圧と体重の測定、エコーといつもの流れで診てもらっていたところ

 

 

お医者さん:あれ?羊水減ってるね?

 

 

ん?羊水が減ってる??

羊水が減ってる?!

 

 

お医者さんが言うには、羊水は臨月をすぎた頃から徐々に減っていくものらしく

臨月に入ったばかりの私の羊水が減るのは良くないとの事で精密検査を受けることになりました。

 

お腹に何個か吸盤のようなものをつけて30-40分ほど横になりながら赤ちゃんの心拍などをはかる検査だそうで(たしか)

大変なことになっちゃったなぁ…大丈夫かなぁ…と不安に思いながらも横になると自然と眠くなる私。

ウトウトしながら吸盤に繋がってるモニターを見ていました。

 

 

もうすぐ終わるかなと思っていた時でした。

急にお腹が張って痛みだし、あー最近多いやつだ…と思っていた時、

 

 

 

バタバタバタバタ!!!

 

助産師:すや太郎さん!!大丈夫ですか?!?!

 

 

 

助産師さんやお医者さんがすごい剣幕でやってきたかと思ったら

酸素をつけられ担架?にのせられあれよあれよと運ばれていく私。

 

 

助産師さん:すや太郎さん、緊急入院になるから旦那さんにすぐ病院来れるか電話して!

 

 

え!緊急入院!?

そんなにまずいの!?

 

 

 

 

 

運ばれながらお医者さんたちの話を聞いていると、どうやら赤ちゃんの心拍が急激に弱まって危ない状況だったようです。

幸いすぐに心拍は正常に戻ったものの、また同じことがあってもまずいので入院、もしくは緊急帝王切開になるとのこと。

 

 

いつも通り検診に来たと思ったら大変なことになってしまいました…

そうこうしている間に着いたのは産科の入院棟でした。

 

お医者さん:ひとまず落ち着いたからこのまま機械をつけて様子を見ますね。

旦那さんが来たら詳しい説明と今後の事について話しましょう。

 

 

そう言ってお医者さんは去っていった。

ひとまず落ち着いたってことは赤ちゃんは大丈夫なんだよね?

不安に思いながらお腹をぺたぺた触っていると、機材や設備の準備をしに助産師さんがやってきました。

 

 

助産師さん:おかあさん、びっくりしたね!

赤ちゃん苦しくなっちゃったみたいだけど、今はちゃんと普段通りになってるから大丈夫!

この機械は向こうにある機械とも繋がってて、ちゃんと私たちが確認してるから安心してね。

 

 

 

助産師さん、優しすぎでは…

声掛けて貰えただけで安心したのにそんなこと言われたら涙が止まりません!

 

 

この時の入院から出産して退院するまで

たくさんの助産師さんやお医者さんに優しくしてもらって本当に心強かったです。

意見書っていうの?ご意見があれば書いてくださいってやつに長々と感謝の気持ちを書いて投稿してしまったよね…

あの時は本当にありがとうございました!

 

 

 

長くなってしまったので次回に続きます。

夫、予防接種に行くの巻

昨日は、こすや3回目の予防接種を受けてきました!

前々から1度は夫ひとりで予防接種に連れて行ってもらいたいなと思っていましたが

相談してみると行ってみる!とやる気満々でお休みを取ってきてくれました!

 

元々育児に協力的ではあるものの、年末から仕事が忙しくなかなかまとまった時間が取れなかったため

検診や予防接種はノータッチだった夫。

かかりつけ病院がどこなのかもいまいち分かってなかったようで、

あれこれ私に説明されながら、やること多いねー!とバタバタ準備していました。笑

 

 

少し緊張した様子で出発した夫でしたが、何とか無事に予防接種を終えて帰ってきました。

1人で連れていけて安心したのか押さえつけられてめっちゃ怒ってた!とどや顔で話していました笑

 

慣れないことしたからつかれたー…と帰るとすぐ座り込んでしまった夫に

おいおい、1時間2人で出かけただけだぞ!と思いましたが 

まぁ今回は準備が大変な事だけでも分かってもらえれば100点満点ということで…笑

 

 

4月に入って時間に余裕が出来たようなので、再来週くらいには2人でお散歩に行ってもらおうかなと思います!